7月11日は「明治の文豪」夏目漱石が来岡した日

2017/01/12


7月11日は「明治の文豪」夏目漱石が来岡した日です。

明治25年(1892年)7月11日に兄の夏目栄之助の元妻、小勝の実家である片岡家を訪れました。

夏目栄之助はすでに亡くなっており、小勝は実家の片岡家に戻った後に、再婚することになりました。

夏目漱石の来岡の目的は、夏目家から片岡家に祝意を伝えるためです。

漱石は小勝の再婚先である金田村(現在の岡山市東区金田)の岸本家を訪問したり、児島湾を周遊したりしましたが、滞在の途中、旭川の大洪水により避難生活を送ることになり、8月10日には岡山を離れることになりました。

片岡家


亡くなった夏目栄之助の妻、子勝の実家である片岡家は、現在の京橋と岡山県庁の間にある旭川に面した内山下にありました。

住所は特定されており、内山下138番邸となっています。

現在、岡山市により「夏目漱石」の案内版が設置されていますが、そのそばです。

漱石岡山逗留の地碑


夏目漱石の案内版が設置される以前に、その近くに「漱石岡山逗留の地碑」が設置されていました。

と言っても、夏目漱石の書いた俳句「生きて仰ぐ 空の高さよ 赤とんぼ」が彫られた石と、その俳句の説明があるだけで、夏目漱石がこの地に滞在したことを知っているものでなければ、正直わかりにくいのものでした。

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